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パチンコの羽根モノのメリット、デメリット

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突然ですが皆さんは羽根モノってご存知でしょうか?

知らない方の為に本記事で羽根モノの魅力とメリット、デメリットについて紹介していきたいと思います。

 

羽根モノとは?

まず羽根モノの事を詳しく知らない方の為に羽根モノについて簡単に説明していきたいと思います。

大抵のパチンコ台は始動口(ヘソ)という部分に玉を入れると図柄が変動し、図柄が3つ揃うと大当たりする仕組みですが羽根モノは全く違います。

羽根モノは始動口(ヘソ)左、中、右と三箇所ある台が多く、玉が入ると左右が1回、中が2回盤面中央の羽根が羽根が解放する仕組みになっています。

その開いた時に羽根に拾われた玉が役物の中に入りⅤゾーンに玉が入ると大当たりとなります。

最近は少なくなりましたが最近ではトキオスペシャル、おだてぶた、トキオプレミアムなどの台があります。

 

羽根モノのメリット3つ

3D_Maennchen / Pixabay

次に羽根モノのメリットを3つ紹介したいと思います。

 

玉の動きを楽しめる

羽根モノはデジタル要素が少なくアナログな台になり、デジタル機のような激熱リーチが来たのに外れたなどなく、羽根に拾われた玉がⅤゾーンに入るまで色々な動きをする事も多くドキドキさせてくれます。

純粋に玉がVゾーンに入れば大当たりとなるのでデジタル機と違い玉の動がVゾーンに入るときの気持ちよさは他の台では味わうことが出来ません。

 

当たりが早く低投資で済む

羽根モノの基本的な役物確率は大体1/10前後になっているので羽根に玉が拾われたら1/10前後の確立で当たります。

デジタル機のようにハマる事が少ないので短時間で当たりを獲得できイライラする事が少ないです。当たりが早いことによって低投資で遊ぶ事が出来ます点もいい所です。

釘を見ることが出来れば常に勝ち続ける事が出来る

羽根モノはデジタル機と違いアナログでⅤゾーンに入れば当たりでデジタル要素がほぼありません。

役物確率も1/10前後と高く一日単位でも出る台は確率の通り出てくれますので釘を見ることが出来るようになればほぼ毎日でも勝つことが出来ます。

羽根モノで本気で勝ちたい方はパチンコの羽根モノで勝つ方法【具体的に解説】をお読みください。簡単に勝つことができます。

 

羽根モノのデメリット2つ

3D_Maennchen / Pixabay

次にデメリットを2つ紹介します。

投資は少ないが一回の当たりの出玉も少ない

羽根モノは当たる確率が高い分出玉もデジタル機に比べて確変などが搭載されていません。

ラウンドも大体3,7,16ラウンドの振り分けがそれぞれ33%の事が多く、一度大当たりしても16ラウンドを引いてやっと1000発前後の出玉を得られます。

3ラウンドでは大体100~200発、7ラウンドでは400~500発前後になります。

確変などの機能も基本的に無い台が多く一度大当たりが終わったらまた次の当たりが来るまでに出玉を使う為一度に大量の出玉を獲得することが出来ません。

 

短時間で大きく勝つには向いていない

羽根モノでは確変などを搭載していない機種が多い上一回当たりの出玉も少ないので、短時間で大きく勝つ事には向いていません。

運が良ければ16Rに偏って勝つ可能性もありますが中々そういう機会に恵まれる事はないと思いますので短時間で大きく勝ちたい方はデジタル機を打つ方がいいでしょう。

 

 

まとめ

羽根モノを知らないって方の為にメリット、デメリットについて簡単ですが説明させていただきました。

羽根モノはパチンコを低資金で長時間打てるので時間がある方には向いていますが、ちょっとした時間で勝ちたいと思っている方などには向いていません。

ですが、羽根モノは長時間打てる方は釘次第では10万勝ちも目指せます。

筆者も実際に丸一日打って10万勝ちした事が何回もありますので羽根モノを打った事が無い方はリスクもそこまで無いので打ってみてはいかがでしょうか?

意外と玉の動きが楽しくてハマりますよ。

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